コラム/事例集

効果的な広報の秘訣!PR担当者が知っておきたいイベント種類とその事例

 広報活動は企業や団体の成長と成功に欠かせない要素です。特にイベントの活用は、目標の達成やブランドの認知向上に効果的な手段として広く認知されています。
 本記事では、PR担当者が知っておきたい効果的なイベントの種類とその事例をご紹介します。さまざまなイベントの成功事例を参考にしながら、広報活動の秘訣を学び、目的を達成するための戦略を立てるヒントをお伝えします。


企画するイベントの種類を選ぶポイント

 イベントには様々な種類があります。その中からどのイベントを企画するのか迷いますよね?企画するイベントの種類を選ぶポイントをおさえれば企画もスムーズに進みます。

参加対象者にどのようなアクションをして欲しいか

 イベントを企画する際に考慮すべきポイントの一つは、参加対象者にどのようなアクションをして欲しいかです。イベントの目的やゴールによって、参加者に求めるアクションは異なります。例えば、新製品の発表会では商品の購入や試用、SNSでの拡散を促したい場合があります。一方で、社内イベントではチームビルディングや社員のコミュニケーション促進が目的となるでしょう。参加対象者に求めるアクションを明確にし、それに合ったイベント形式を選ぶことが重要です。

競合のイベントを参考にする

 イベントを選ぶ際には、同じ分野で競合している他社や団体のイベントを参考にすることも効果的です。競合イベントの事例を調査することで、市場で成功しているトレンドや人気のイベント形式を把握できます。また、競合との差別化やユニークさを追求することで、参加者やメディアの注目を集めることができます。ただし、自社やブランドの個性を忘れずに、競合のイベントを参考にしつつも独自のアプローチを持つことが重要です。

予算から考える

 イベントを企画する上で予算は非常に重要な要素です。予算に応じて、どのようなスケールのイベントを実施できるかが変わります。予算内で魅力的なイベントを提供するためには、コスト効率のよい企画やスポンサーの協力、参加者からの収益などを検討する必要があります。予算を事前に把握し、それに応じた適切なイベントの種類を選択しましょう。

イベントの種類

 ここではイベントの種類について詳しく解説していきます。

メディア向けイベント

 メディア向けイベントは、新製品発表やサービス提供のアナウンスなど、メディアや報道機関に向けて情報を発信するためのイベントです。プレスリリースや取材の機会を提供し、メディアを通じて広く情報を発信することで、ブランドや企業の知名度を向上させることを狙います。

展示会

 展示会は、特定の業界やテーマに関連する企業や団体が集まり、自社の商品やサービスを展示・宣伝するイベントです。参加者は展示ブースを回りながら情報収集や商談を行い、新たなビジネスチャンスを見つけることができます。

セミナー・講演会

 セミナーや講演会は、特定のテーマや知識を伝えるためのイベントです。専門家や著名人などが講演を行い、参加者に有益な情報や知識を提供します。セミナーは企業の専門知識を共有する場として利用されることもあります。

カンファレンスイベント

 カンファレンスイベントは、多くの専門家や業界関係者が集まり、議論や交流を行うイベントです。複数のセッションやパネルディスカッションが行われ、業界の最新動向やトレンドを共有することが目的です。

授賞式など

 授賞式は、優れた業績や功績を称えるためのイベントです。賞を受賞した個人や団体に表彰し、その成果を讃えることで、業界や社会に対して信頼性や評価を高める効果があります。

交流会・感謝祭

 交流会や感謝祭は、顧客やパートナー、ステークホルダーとの親睦を深めるためのイベントです。感謝の気持ちを示すとともに、交流を通じて信頼関係を築き、長期的なパートナーシップを促進します。

ワークショップ

 ワークショップは、参加者が実際に手を動かして学びや体験を得るためのイベントです。専門知識やスキルを身につける場として利用される他、コラボレーションやアイディア出しの場としても活用されます。

コンテスト

 コンテストは、参加者が競い合ってスキルやアイディアを披露し、優秀な成績を競うイベントです。コンテストを通じて新たな才能の発掘やアイディアの育成を行うことができます。

物産販売会・フリーマーケット

 物産販売会やフリーマーケットは、地域の特産品や手作り品を販売するイベントです。地域振興やコミュニティづくりに貢献するとともに、参加者に楽しいショッピング体験を提供します。

社内イベント

 社内イベントは、企業内で従業員や社員の家族などを対象に行われるイベントです。忘年会や研修、イベントなどが含まれ、社員のモチベーション向上やチームビルディングを目的とします。

スポーツイベント

 スポーツイベントは、スポーツをテーマにした競技や大会を開催するイベントです。地域イベントから大規模な国際大会まで幅広く存在し、スポーツの振興や健康づくりを促進します。

音楽イベント

 コンサートやフェスティバルなど、音楽を楽しむためのイベントです。アーティストやバンドの演奏を楽しむだけでなく、参加者同士の交流やコミュニケーションが促進される場合もあります。

イベントを行うメリット

 イベントの開催にはいくつかのメリットがあります。メリットをしっかり理解した上でイベントの企画を行いましょう。

新規顧客の獲得

 イベントを通じて新規顧客の獲得が期待できます。イベントは参加者が主体的に参加し、企業やブランドとの関わりを持つ場となります。魅力的なイベントを企画することで、興味を持った参加者が集まり、製品やサービスに対する興味を高めることができます。特に体験型のイベントでは、製品やサービスの魅力を直接的に体感できるため、顧客の購買意欲を刺激する効果があります。

商品やサービスの認知度の向上

 イベントは、企業やブランドの商品やサービスを多くの人に知ってもらう効果的な手段です。参加者やメディア、SNSなどを通じて情報が拡散され、広く認知されることでブランドの知名度が向上します。特にメディア向けのイベントでは報道が期待され、広報効果を高めることができます。また、参加者に印象的な体験を提供することで、口コミや共有が促進され、自然な形で広告効果が広がります。

社員のモチベーション管理

 社内イベントや社員向けのイベントは、社員のモチベーション管理に効果的です。楽しいイベントやチームビルディングの機会を提供することで、社員同士のコミュニケーションが活性化し、協力意識やチームワークが高まります。社員が企業の一員としての誇りや帰属意識を持つことが、生産性向上や離職率の低減につながることがあります。また、社員向けのイベントは、企業文化の醸成や社内コミュニケーションの促進にも寄与します。

イベント企画の事例を紹介

 実際にどんなイベントが成功を納めたのか成功事例を紹介していきます。

事例①

【ウォーターサーバー】
 新商品のウォーターサーバーの販売促進のイベントを開催することがあります。イベント会場で展示を行い、実際に参加者に使用してもらうことで、新たな性能の利便性や製品の大きさを実感できます。TVCMなどのメディア広告と異なり、実際に体験してもらうことで、参加者の購買意欲を促進させます。また、既存製品も展示することで従来性能との比較もしやすく、より新商品の存在感が高まります。

事例②

【通信キャリア 料金見直し相談会】
 イベント内で参加者の携帯キャリアをヒアリングし、自社キャリアへの乗り換えの案内を行うことで利用者増加を図ることがあります。参加者の利用中のプランや料金に対する悩みに対し、イベント会場ではキャリアショップに来店せずとも自社プランがどのようにお悩み解決できるかを直接提案できるため、乗り換えのハードルを下げることができます。参加者に直接アプローチするため、興味関心が格段に上がり、新規獲得につながります。

まとめ

 イベント企画においては、参加対象者へのアクション、競合のイベントの参考、予算、そしてイベントの種類を選ぶポイントが重要です。適切なイベント形式を選び、目的やゴールを明確にすることで、効果的な広報活動やビジネスの成果を上げることができます。イベントを通じて顧客との関係構築や新たなビジネスチャンスを創出し、企業や団体の成長に寄与することを目指しましょう。
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